環境とリサイクル ディスポーザ

生ごみを資源に!

日本では収集された生ごみの多くは焼却されます。

一方欧米では主に埋め立て処理がなされています。

水分を多く含む生ごみを収集運搬し焼却することの非効率さや、ダイオキシンの発生などの環境影響、あるいは埋め立て処理の結果として有害なメタンガスを発生させるなど、生ごみの処理は近年の温室効果ガスの増大、地球環境への懸念に対しても大きなかかわりを持っております。

 

ディスポーザーは環境に責任のある製品として諸問題の解決策の一端を担います。

台所から出る生ごみは無駄になるのではなく、堆肥やエネルギーへ生まれ変わることが可能です。
ディスポーザを使用することにより生ごみ収集量が減り、その生ごみは粉砕され下水道を通って処理施設に運ばれます。
処理施設においてエネルギーや肥料にリサイクル転換できる可能性を秘めています。

他のごみ処理方法に比べてはるかに実務的で扱いやすいディスポーザは地球温暖化問題にこうかてきであるとライフサイクルアセスメント(LCA)も発表されております。

ディスポーザ利用によるライフサイクル概念図

  
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